こんにちは、西木治子です^^
突然ですが、あなたは睡眠に悩んでいませんか?
睡眠って私たちが生きてる中で80年生きるとしたら25年くらいは寝てるんです。
人生の中の25年。めっちゃ長い!って思いませんか?その睡眠時間が満たされてないと、人生も変わっていきます。
人生の質も変えちゃう睡眠について今日は書いていきます!
私は以前も書いたけれど
重度のパニック障害と睡眠障害に悩まされていました。
部屋の電気を消して布団に入ってもなかなか寝れない。
寝れないから頭の中で勝手に始まってしまう「一人反省会」。
「今日のあの言い方、相手にどう思われたかな…」
「あのメールの返信、もっと別の文章にするべきだったかも…」
「明日もし寝坊したらどうしよう…」
「私、このままで本当に大丈夫なのかな…」
スマホの画面見たら深夜2時を超えていて家族はすやすや寝てる。
いいな、、、あんなに寝れて。と思っていました。
「やばい、あと4時間しか寝られない」
「早く寝なきゃ」と焦れば焦るほど頭はどんどん冴えてしまう。
息が浅くなり、なんだか胸までキュッと苦しくなってくる。
実はこれ、過去の私の夜の日常でした。
私は最終的に、夜が来るのが怖くてたまらなくなり
暗い部屋で息がうまく吸えなくなる「パニック状態」
にまで追い詰められてしまいました。

眠れない夜の苦しさは、経験した人にしか分かりません。本当に本当に辛いと思います。
当時の私は「このままじゃ本当におかしくなってしまう」という恐怖からありとあらゆる睡眠ケアに手を出しました。
・3万円もする「高反発・快眠マットレス」を購入
(これで腰の負担が減り、身体がほぐれて眠れるはずだと思った)
・肌触りの良い「シルクやオーガニックコットンのパジャマ」に変えた
(着心地を良くすれば、副交感神経が優位になると思った)
・病院に行って「睡眠薬(眠剤)」を処方してもらった
(薬の力を借りれば、強制的に休めるはずだと思った)
さらに、リラックスできる高価なアロマオイルを焚いて就寝前には温かいハーブティーを飲む。
寝室の照明は子供が赤ちゃんの時使ってた間接照明だけにして
スマホも遠くに置く……。
世の中で「睡眠に良い」と言われるケアは
お金も手間も惜しまずに片端から試しました。
「3万円も払ってマットレスを変えたんだから」
「肌触りの良いパジャマにしたんだから」
「ちゃんと眠剤も飲んだんだから」
「だから今夜こそ絶対に眠れるはず!!」
……でも、ダメでした。
どれだけ強力な眠剤を飲んでも全く効かない。
私の頭の中で「グルグル思考」が続いていました。
薬で体は重くなり、頭もボーッとしているのに、
脳の深い部分だけが「覚醒」していて、不安や焦りがある。
あの感覚はもう経験したくない。
「こんなにお金をかけて色々試したのに、どうして私は眠れないの…?」と
自分の体が嫌になって暗闇の中で何度も泣きました。
あなたが眠れないのは「意志の弱さ」や「性格」のせいじゃないです。

当時の私はずっと自分を責めていました。
「私が考えすぎる性格だからだ」
「私のメンタルが弱いから、薬すら効かないんだ」
でも、自律神経や脳の仕組みを徹底的に学び
パニックを克服した今ならはっきりと分かります。
あなたが眠れないのはあなたの性格のせいでもないし、
メンタルの弱さのせいでもありません。
3万円のマットレスも、肌触りの良いパジャマも、眠剤すらも効かなかった理由。
それは……
「身体」や「寝具」ではなく、
「脳と自律神経」が過緊張(交感神経ON)のまま暴走していたからです。
日中、あなたはきっとすごく真面目に
周りに気を配りながら一生懸命頑張っていますよね。
「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけちゃいけない」と
無意識に気持ちの気をピンと張り詰めて過ごしているはずです。
きっと小さな頃から。
そうやって昼間にアクセル(交感神経)を踏み続けたた結果、
脳が「今はまだ戦いの真っ最中だ!危機管理を継続!」
と誤解してしまうんだと私は考えています。
その結果、ベッドに入って身体は休もうとしているのに、
脳だけが緊張モードから抜け出せず、
夜の中で「反省会」や「危機予測」という形で暴走を始めてしまう。
これが、どんな高級グッズを買い揃えても私が眠れなかった理由です。
そして、 物理的なケアだけでは「思考」は止まらない。
マットレスやパジャマは、「身体の緊張」を和らげてくれる素晴らしいツールです。
なんの意味もない訳ではありません。
でも、「暴走しすぎてる思考のスイッチ」をオフにする機能はありません。
むしろ昔の私のように、
「これだけお金をかけたんだから眠れるはず!」
という強い期待が、無意識のうちに「眠らなきゃいけないというプレッシャー(焦り)」に変わり、
余計に交感神経を刺激してしまっているかもしれません。
私のばあい必要なのは、
外側のグッズ(マットレスや薬)を増やすことではありませんでした。
過緊張を起こしている「思考のスイッチ」を
内側から優しくオフにしてあげるアプローチだったんです。
今は自分へのアプローチ法がわかったので夜はぐっすり、朝はスッキリ起きられています^^
あなたの睡眠ももしかしたら「思考の癖」からきてるかもしれません。
睡眠に悩んでる方は、思考へのアプローチを変えてみるのもおすすめですよ。




